2023の100曲振り返り#7(40~31)

バンド練初めをしてきました。今年も良いバンドライフを送りたい所存であります。

フェス行きてえ。

 

40位:Dugout / Tomato Kechup Boys

ローテンポの曲って一回ハマると長いよね。

コード進行も曲構成も至ってシンプルで何も難しいことはしていないけど,だからこそ歌とかフレーズの良さがスッと馴染むように味わえる曲だと思ってます。

いい曲,いいバンドなんです是非聴いてください。

 

39位:Champagne Supernova / oasis

[Alexandros](ex. [Champagne])の川上洋平がこの曲が好きすぎてバンド名に取ったらしいです。僕は中高生頃(ドロスにハマっていた時期)にこの曲に出会いました。(ドロスはフランスシャンパーニュ地方に注意されてバンド名変更を余儀なくされたそうです。)

中高生の頃の自分はこの曲を聴いて(主に冒頭),ゆっくりだしなんか退屈だなあと思っていましたが,大学生になってから良さが分かるようになりました。逆になんで良さが分からなかったんだとも思います。

音源は7分半くらいあるし,ライブ版はアウトロが伸ばされたりしていますが,全然長いと思いません。それくらいいい曲です(烏滸がましいね)。

 

38位:stay / ayutthaya

アウトロに向かってじわじわと上がっていく感じが好きです。

Aメロは虎視眈々と狙いを定めているように感じます。

コピーしたからかわからないけど,ベースの旨味がすごいです。伝われ。「今は騙してみせてよ」の後のフレーズとか気持ち良すぎます。

 

37位:WHY / きのこ帝国

ひょんなことから出会った曲です。

バンドメンバーと通話しながら,Spotifyの同時に曲を聴く機能を使いながら,コピーする曲を決めているときに偶然流れちゃって一目惚れしました。一耳惚れか。

いい歌詞です。

 

36位:All I Want / DYGL

ライブ版を観て大好きになった曲です。(参考映像:『ALL I WANT』 DYGL JAPAN TOUR 2019@EX THEATER ROPPONGI - YouTube

このバンド,音源だと洒落っ気強めですが,ライブだと打って変わってパッションで圧倒される感じがしてどちらも良いです。そろそろライブに行かなければいけないバンドです。

最後にコピーできてよかったです。

 

35位:Lyla / oasis

夏頃ジムで流れてきて,全くトレーニングに集中できなくなった記憶があります。

威風堂々とした雰囲気が好きです。Aメロに浮遊感のコードが使用されているのが個人的に刺さります。

好きすぎて弾き語りもしたし,バンドでもコピーできました。あざす。

 

34位:失神 / w.o.d.

7拍子であってますか?

A,Bメロがゴリゴリでサビは逆に落ち着いている曲って新鮮で好きです。他にパッと思いつくのはRADWIMPSの「セツナレンサ」くらい。

アルバム 感情 あたりから曲やフレーズの複雑さが増している気がしますが,その代表格のような曲です。同アルバムの一つ前の曲「Dodamba」も相当。全部コピーしたい。

 

33位:Girl meets NUMBER GIRL / きのこ帝国

テンポはそこそこなのに終始悲しいような切ないような雰囲気を感じます。少し無機質のような,冷たい印象を覚えます。

2Bでリードが一歩引いたり,その後少しためてからサビに入る箇所が個人的には好きです。

spotifyや調べてみたいくつかの歌詞サイトでも最後の静かな箇所の歌詞が存在していませんでした。何か意図があるのでしょうか。

 

32位:Let It Out / DYGL

DYGLで初めて聴いた曲だったはず。聴けば聴くほど好きです。

Ykikiとメンバーが被っているのを知ったのはこの曲について調べているときだったような。

「You can see the sun only when you see skies.」という歌詞が印象的です。そうだよなあ。

曲も詩もシンプルであるが故に味わい深い曲だと思います。

 

31位:Climax Night / Yegee New Waves

全てがちょうどいい。

1Bが好きポイントです。ふわっとしたバッキングとリード,ハイフレを攻めるベース,なんか歌い方も詩も心なしか官能的じゃないですか。

アウトロで漂うように「ララララ」歌うのも気持ちが良いです。

 

おしまい

毎日毎日書いていますが,読んでくれている人がいたらありがとう。