冒頭とか締めとかは公開するときに書けば良いんじゃねってことに気がついたのでこれからはそうします。
以下1/3に書いてます。
-------ココカラ
年始はゆっくりしてやるぞと息巻いていましたが,そうもいかないようです。今月も諸々の締め切りが存在するため,そろそろ手を動かさなきゃと思っています。
明日から本気出す。嫌だ〜
帰省して友人車に乗ったときに懐メロばっかり流れてきたので一回死んで生まれ変わりました。一番盛り上がったのはイナズマイレブンでした。
-------ココマデ
80位:一服 / 東京事変
バンドか?っていう曲調でオートチューンばりばりだけど非常に良いです。
ボーカル3人(林檎,浮雲,一葉)がコーラスも含めバランス良く配分されているので,パート分けて少し練習してカラオケとか行ったら楽しいだろうなとか妄想してます。
「いいじゃんやっぱ」の促音と全てのパートの休符が合わせられているポイントが気持ち良すぎます(1:19あたり)。
あとこの曲でも筋肉いじりされていますね。わっちが解散期間にだいぶゴツくなったのはエルレのボーカルこと細美武士が要因じゃないかと勝手に思っています。この二人はthe HIATUSでバンドメンバーだし,エルレ,事変ともに活動していない間にも動いていたバンドなので。なんでわっちの筋肉について考察しているんだ。
79位:1994 / w.o.d.
無駄がない。シンプルなフレーズ。心地いい詩。
これ以上語ることはない。
78位:三つ星カルテット / BUMP OF CHICKEN
6,5の変拍子曲。そのくせして,サビとか間奏のバスドラの位置が非常にトリッキーなので拍に関しては難解だと思います。加えてチューニングは特殊。
ライブ版ではギターのユニゾンするところが楽しくて良いですね。
サークル入りたての頃にkswi氏とこの曲の話になり「僕この曲の拍子未だに分からないんだよね!」って言われたのを思い出しました。
曲名に3と4が入っているの面白いな。
77位:Body Talks / The Struts
コピバン組むまで聴いたことないバンドでした。楽しい洋楽好きです。
個人的にはファッションショーで演奏しているライブ映像の印象が強い(参考映像:https://www.youtube.com/watch?v=K3aQx8-tpCc)。改めて観てみると,バンドが演奏している中で爆美女達が闊歩しているの面白いですね。お祭りって感じがする。
76位:ロングスカートは靡いて / Conton Candy
全く歌詞には共感できないのだけれど(申し訳ない),疾走感のおかげで楽しい曲という印象に落ち着いています。ドラムが気持ちいい。アウトロでパターン変わるのとか好きポイントですね。
下降するリードのフレーズ弾きながら上昇するコーラス歌う必要があるので脳トレになります。アンチエイジング。
サブスクに公開されているのは3ピースとしての音源(だったっけ)なのでコピーするときはリードギターを適度に作っています。ここだけの話ね。
75位:Good Bye / Yogee New Waves
ライブ映像が最高です(参考映像:https://www.youtube.com/watch?v=5CFyIYuxuyI)
原曲と違ってギタボがリフをオク下で弾くのとか楽しいです。「教会の鐘はリンドン響く」っていうフレーズで歌と自身のギターがユニゾンするところが一番楽しいです(これは原曲もそう)。
「僕は君が思うような奴じゃない」いい詩ですね。
74位:Lilypad / Cory Wong
三聴目くらいでどハマりしました。家事するときによく聴きます。
大袈裟に3拍目が強調されるのが気持ち良すぎます。こんなグルーブじゃあお嫁にいけません。というか,Cory Wongってギタリストなのにメロフレーズを管楽器とか他のパートに振って自身はリズムリードとかいう渋ポジションなのカッコ良すぎますね。そんな感じの曲です。
73位:獣の理 / 東京事変
上質な亀田誠治曲って感じ。こういう曲を作らせたら彼の右に出るものはいないんじゃないでしょうか。少なくとも個人的な好みの範疇ではそうです。
サビでボーカルの音高が上がったり分かりやすく音圧が増したりはしないけど,後半に向けてじわじわと盛り上がっていく感じが巧いなあと思い感心しています。(何目線)
オタク語りにはなりますが,この曲のラスサビ後半のピアノフレーズ(2:38あたり)が「かつては男と女」のキーボソロのフレーズ(3:02あたり)のオマージュになっています。絶対そう。しかし,調べてみても誰もこのことについて発言していません。僕だけ気づいちゃったってことでいいですか?
72位:Plug In Head / androp
とりあえず一回聴いてきてください。おかしいです。
できたら面白そう!な妄想を本当に曲に詰め込んじゃったみたいな曲です。ライブとかどうしているんですかね。ライブDVDか何かのトレーラーで一瞬見れたりもしますが,バンドで合わせようとすると気が狂いそうです。特に間奏。
この曲が収録されているアルバムが2012年なのびっくりですね。10年以上前やん。高校の登下校とかでよく聴いていました。今年はひょんなことから熱がぶり返しました。
71位:楽園 / w.o.d.
また「楽園」かい。
この曲のギターの音作りまじで分からん。冒頭なんであんなにローが出ているのか分かりません。レコで色々工夫したんだろうなと想像が膨らみます。
思えばベースの音も所々異なっていますね。このバンドは曲構成やフレーズの無駄を削ぎ落として,必要な要素を詰め込むために各楽器の音に相当凝っているんだろうなと思っています。
おしまい
下書きを書くスピードよりも公開するスピードの方が上回っています。
逃げ切れられるでしょうか。